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「駒澤大学高校」合格者インタビュー ~転塾して第一志望に合格~

更新日:4 日前

駒澤大学高校に合格したサッカー青年「谷口くん」

門野坂:本日は合格者インタビューということで、谷口くんにお越しいただいております。本日はよろしくお願いします。

谷口 :お願いします。

門野坂:受験お疲れ様です。

谷口 :ありがとうございます。

門野坂:合格本当におめでとう。では、まずは自己紹介をお願いいたします。

谷口 :駒澤大学高等学校に合格した谷口です。



サッカーがしたくて強豪校・駒澤を志望

門野坂:ありがとう。駒澤高校は第一志望校だと思うんだけれども、駒澤を目指したきっかけというのは何だったのか、改めて教えてくれる?

谷口 :サッカー部の実績があり、カテゴリが多くどこでもチャンスがあると思ったからです。また、そこのトップチームで実績を残したいと思ったからです。

門野坂:カテゴリが多いっていうのは、1軍、2軍、3軍みたいな中で試合に出るチャンスが多い学校だからというところ?なるほど。じゃあ「サッカーをやりたくて選んだ学校」なんだね。

谷口 :はい。


自由さとフレンドリーさに憧れて転塾

門野坂:なるほど、ありがとう。川崎学舎に入塾するきっかけは何だったのかについても教えてほしいな。

谷口 :はい。元々塾が掲載されているサイトにより知って、他の塾に比べて塾の雰囲気がゆるくて、面談をして先生がフレンドリーだったことで決めました。

門野坂:ゆるくっていうのはどんな感じなの?宿題の量については厳しいという自覚はあって...。どういう感じなの、ゆるくっていうのは?

谷口 :自習室何時からきても使えるだったり、眠たかったら1回外に散歩しに行ってもいいし、飲み物買いに行ったり、自由に行動できるってとこから、他の塾に比べたらだいぶゆるいとは思います。

門野坂:たしかに。そういう散歩行っておいでとか買い物行っておいでみたいな、ルール面はたしかにゆるめなところはあるよね。なるほど、ありがとう。



川崎学舎には「自分の器に勉強を詰め込む力」がある

門野坂:塾はもともと他のところにも通ってたんだよね。

谷口 :はい。

門野坂:様々なタイプの塾があるけれども、最後は川崎学舎を選んでくれた理由っていうのは何だったの?

谷口 :勉強するための環境が整っていて、他の塾に比べてさっきも言った通り自由度が高いし、自分に合ってると思ったからというのと、自分の器にとにかく勉強を詰め込む力があると思ったからです。

門野坂:これめちゃくちゃおもろいんだけど、「自分の器に勉強を詰め込む力」をもうちょっと具体的に教えてくれない?めっちゃ気になるなと思って。

谷口 :例えば数学だったら、もうとにかくゴリゴリやってって自分の中にインプットしていく。英語とか国語もそうだけど、類題とかでアウトプットしてどんどん自分のものにしていくっていうのがあって、詰め込む力があると思いました。


勉強する環境が整っている

門野坂:詰め込む力ってのは、いわゆる受験勉強は他の塾でも一応詰め込んでいく作業やるじゃん。川崎学舎らしいところは何なんだろうなと思って。

谷口 :周り(の友だち)が自分より全然レベルが高いからやらなきゃなって思うものもあるし、自習室で周りは頑張ってるからってのもそうだし、やっぱりやんなきゃいけないってのが分かってるから、やる気にはなるかなとは思います。

門野坂:一つは周りの環境があるってことだね。たしかに、川崎学舎の子たちは1日何時間も勉強するのが当たり前だよね。あと、後半のところのやらなきゃいけないっていうのはどういう要素なのかな。自分の中でってこと?それともなんか僕らがやるぞみたいな風に言うからっていう?どっち?

谷口 :自分の中でもそうですし、先生からの圧力っていうのもそうだと思います。

門野坂:なるほど、ありがとう。



苦手な英語はSVOC(英文解釈)をもっと極められた

門野坂:実際に川崎学舎ではどのように勉強を進めていったかについても教えてくれる?

谷口 :はい。多くは自習室で時間を過ごしましたが、そのうちだいたいは先生と決めた範囲に沿ってテキストをゴリゴリ進める。で、わかんないところを聞きに行って、類題を出してもらって、その問題を自分で一人で解けるようになるまで解くことが多かった。

門野坂:具体的にどの科目で何か類題もらったとかある?

谷口 :まあ数学ですよね。

門野坂:苦手科目とか得意科目についても聞きたいんだけど、まずは苦手科目に対してはどのように対策を行ってったか教えてくれる?

谷口 :苦手な科目は英語で、対策はとにかく問題を解くことと、全文書いて文の形を頭に入れることと。時間があるならSVOCを完璧にすれば対策できると思います。


得意な数学は類題をピックアップしてもらいレベルアップ

門野坂:なるほど。先にさらっと話題になってた数学について、類題もらってた具体的な範囲とかを教えて。例えば「どの範囲が苦手」で「どういう風に進めていったか」について教えてくれない?

谷口 :比の範囲が苦手で、テストの最後の日まで類題とかを出してもらって、解いて見せに行って、間違ってたらもう1回自分でやって、わからなかったら先生に見てもらって一緒に解くってことが、比の問題じゃなくても多かったです。

門野坂:なるほど、ありがとう。ちなみに得意科目も教えて欲しいんだけれども、そもそもどの科目が得意?消去法で国語なのかな?

谷口 :いや、数学の方が。

門野坂:そっか、そっか。得意科目に関しては逆にどういう風に勉強してきたか教えて欲しいんだけど。

谷口 :さっきも言ったように何度も類題解いて、形式や公式を頭にどんどん詰め込んでいって覚えるみたいなことが多かったです。

門野坂:なるほど。得意科目だとそれがやりやすいみたいな?

谷口 :まあ、そうです。



塾に向かうのは習慣。少し寝てから集中して勉強スタート

門野坂:じゃあ少し話が変わって、中学校の生活との両立だったと思うんだけど、中学校生活と塾の勉強の両立っていうのはどうだった?

谷口 :入ったのが10月からで、学校が終わって家に帰って準備して塾に向かうの繰り返しが習慣化していて、苦しいってことはあんまなかったし、自習中に5分間だけ睡眠取るとかして勉強に集中して向き合うことはできました。


入試当日は先生と一緒に歩いてメンタルを高めていった

門野坂:ありがとう。じゃあ入試の直前はどういうふうに過ごしたのか、そのメンタル面とか行動の面で意識したことも合わせて教えてほしい。

谷口 :とりあえず目の前にある問題を全力で解く。自分は門野坂先生と一緒に受験前に学校の周りを歩いたんですけど、その時に自分が絶対受かるとかそういう気持ちで話すというか、自分が受かった前提みたいな感じで話して、メンタル的に自分が押されないようにうまく調子を出すことができて結果が出たと思います。

門野坂:よかった。覚えてるよ。「周りを食え」みたいな話をしたよね(笑)。なるほど、ありがとう。じゃあそんな直前の当日の散歩も経て、駒澤に合格した時の気持ちを教えてくれる?

谷口 :いや、もうとにかく嬉しかったけど、さっきも言った通り前提として自分が受かることを考えてたので、嬉しさはすぐに収まりました。


「めげずにやり切れる子」「したいことがまだ決まっていない人」にオススメ

門野坂:なるほど。ここまでした質問の中でも度々出てたけど、改めて川崎学舎で受験を終えて、学舎はどういった特徴の塾だったかなというふうに振り返るかな?

谷口 :とにかく勉強を自分の器、容量に入れ込んでいく力がとてもあって、勉強にとにかく集中して行うことができる、また自由度が高いため気分転換もできるし、そういった特徴があると思いました。

門野坂:ありがとう。じゃあ川崎学舎に合うのはどんな子だと思う?

谷口 :とにかくめげずにやり切れることができる子だったり、したいことがまだ決まってなくてこれからどんなことでもできる、視野を存分に広げられるような人に入ってほしいです。

門野坂:したいことがまだ決まってない人におすすめな理由は何なんだろう?

谷口 :勉強を詰め込む力があるということを言ったじゃないですか。だから、力量というか意識次第では、友達とかも高いレベルの学校とか挑戦しますし、そういうところも狙える塾だと思うから、まだやりたいこと決まってなくて、この先可能性を広げるなら入った方がいいんじゃないかなというふうに。

門野坂:たしかに、具体的に何がやりたいってわけじゃなくて、だけどたしかに勉強っていうのはいろんなやれることの可能性を広げてくれるから、そういう意味でってことね。

谷口 :はい。


頑張れば自分が思う以上の結果だって残せる

門野坂:ありがとう。今後、川崎学舎への入塾を検討してる人たちにアドバイスをぜひお願いしたいのですが。

谷口 :とにかくやりきることで、勉強を詰め込む力があるので、置いていかれないようにしっかりしがみついて頑張ってほしいです。実際、自分は数ヶ月でも結果を残すことができたので、年単位でやれば思う以上の結果だって残せると思うので、頑張ってやってほしいです。


「結果にコミットしてくれる塾」だった

門野坂:はい、ありがとう。じゃあ最後に谷口くんにとって、川崎学舎ってのはどんな存在だったか教えてください。

谷口 :学舎は自分にとって勉強をとにかく詰め込んでくれるとこで、結果にコミットしてくれる塾だと思ってます。習慣の一部として組み込まれるほど自然な存在ではあったと思います。

門野坂:ありがとうございます! というわけで、本日は駒澤大学高等学校に合格した谷口くんにお越しいただきました。本日はどうもありがとうございました。

谷口 :ありがとうございました。

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